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2008年04月15日

バンコクその2。


前回、バンコク国際M&A会議について触れました。

今回はその続きです。


昔、日本企業のバンコク駐在員だった方が、

現地で起業され、どんな経過を辿り現在に至ったのか、

この会議では事例発表という形で披露されました。


この方は、日本でリースアップされた物件を

タイへ輸入し、タイの企業に販売するという、

いわばリース物件のリサイクル販売をされています。


もともと、タイの前にフィリピンにも居たそうで、

どちらの国で起業するかかなり悩まれたそう。

で、直前住んでいたタイを選んだそうですが、

何年も在住していたのに、人間関係では大いに悩んだそうです。


その方いわく、

『フィリピン人のほうが感情はわかりやすい。

 タイ人はお客さんでいるうちはホスピタリティにあふれ、

 笑顔で迎えてくれるが、気心が知れてくると、

 むしろ微妙な立ち位置になり、どこまで信用してよいか、

 判断がつきにくい』


のだそうです。

ただ、いざ本当に腹をわって話せる間柄になれば、

自分のために死んでくれるんじゃないか、というくらい、

献身的になってくれるそうです。

国によって考え方は違うでしょうが、

日本の国民性に通じる部分があるような気がします。

だからタイでは日本があふれ、また、

多くの日系企業がタイに進出するのでしょうね。


投稿者 fasio : 2008年04月15日 20:03

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