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2006年02月24日

不撓不屈。

TKCの創業者である、故・飯塚毅先生の半生、
特に税務官僚との闘いを描いた
不撓不屈下巻を約三日弱で読破しました。

同じ税理士としての視点から見ると、非常に勉強になりつつも、
しかしながら、氏と同じことはできないだろう、
かつ、そのような弾圧を受ける可能性もある商売を、
今させていただいているということを痛感させられました。

Amazonのレビューから引用しますと、
<以下引用>
税理士飯塚毅は事あるごとに税務当局と理論闘争を続け、
昭和37年10月には当局を相手に訴訟を起こす。
メンツをつぶされた当局は税務調査で飯塚に嫌がらせを始め、
“飯塚事件”を刑事問題にすべく、関与先法人に脅迫的な調査を続け、
飯塚との顧問契約解消を迫る。
ついに、四人の事務職員が逮捕された。
飯塚と国家権力との抗争は泥沼化の様相を呈するが、
飯塚は国会にまで戦線を広げ、国会審議において国税側は完敗。
そして昭和45年、職員四名は無罪判決を受ける。
たったひとり、国家権力に抗した男は不屈の精神力で勝利を勝ち取った──。
<引用終わり>

高杉良氏の渾身の作のひとつです。

自分自身の責任ある立場、あるいは、
一緒に仕事をしてくれている仲間に対しての責任を重く感じた、
上下巻だったために、あっという間に読み終えてしまいました。

6月には滝田栄氏の主演で映画になるとのこと。
税理士がなんたるかの片鱗を見てみたい方は、
是非ご覧いただきたいと思います。

同時に、私も、税理士であるがための責任を全うできるよう、
精進していきたいを思います。

投稿者 fasio : 2006年02月24日 02:35

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